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フロッキープリント!フェルトを貼り付けたような技法です

フロッキープリントは古典的なプリント技法になります。フェルトのような素材を圧着してデザインを表現します。この記事で詳しく解説しましたので是非ご覧ください。

フロッキープリントとは?

古典的であり、基本的なプリント技法になります。ラバープリントなどはインクが生地にプリントされていますが、フロッキープリントはフェルトのような素材が生地に圧着されている仕上がりになります。子供の頃にフェルトを切り抜いてアップリケを作ったことがあるのではないでしょうか?イメージ的にはそれに近いです。毛足のあるフロッキーシートを生地に貼り付けるためインクを使ったプリント技法とは違った雰囲気の商品を作ることができます。

フロッキー全体

フロッキーUP2

フロッキーUP3

フロッキーUP4

フロッキープリントはどうやって生地に圧着しているのか?

フロッキープリントってどうやって生地に圧着しているか仕組みがしりたい方もいるかもしれませんので解説します。まず、お客さんのデザインをシルクスクリーンの版にします。シルクスクリーン版って何?って方はWikipediaを参照してください。

参考 シルクスクリーンWikipedia

デザインをシルクスクリーンの版にしましたら、フロッキーを圧着するために糊(のり)をプリントします。そして、糊の上にフロッキーシートを置いてプレス機で圧着します。すると、糊がプリントされた部分だけにフロッキーシートが張り付きます。これがフロッキープリントの工程となります。

フロッキープリントは3種類ある?

実はフロッキープリントは①パウダータイプ、②シートタイプ、③転写タイプの3種類あります。①と②はシルクスクリーンで糊(のり)をプリントするところまでは同じ工程なのですが、フロッキーを圧着する方法に違いがあります。

①パウダータイプ

パウダータイプの場合は糊がプリントされた部分に静電気の原理を利用して圧着します。圧着というよりも糊に毛足の長いパウダーを埋め込むといったほうが近い表現かもしれません。一般的には電着フロッキーと呼ばれています。ただし現在はメインの技法ではないです。なぜなら、パウダーが空気中に細かく舞うため肺に入ったりと労働環境的に厳しいからです。現在でも電着フロッキーを加工している工場もございますが、最新の設備を入れてできる限り環境に配慮してはいるようです。電着フロッキーはシートタイプのフロッキーに比べて質感も雰囲気もいいです。

②シートタイプ(丸昇が採用している技法)

シートタイプのフロッキーは紙にフロッキーが埋め込まれていますので取り扱いが楽で労働環境に配慮する必要もございません。現在では主流のフロッキープリントになります。丸昇のフロッキープリントはシートタイプになります。ちなみに毛足の長さは0.5mmとなります。

③転写タイプ

シートタイプと似ていますが、転写タイプはシートの裏に糊がついているため、糊をプリントする必要がありません。転写シートをカッティングプロッターでデザインに切り抜いた後に、プレス機で圧着します。シートをカットしてデザインを表現するため細かい表現に制限があります。

フロッキープリントのデメリット

プレス跡がつくことがあります。

プレス機でフロッキーを圧着するため、非常に強い圧力と、高温の処理をします。生地に四角い枠の跡がつくことがあります。なるべくプレス跡が付かないように工夫して作業しておりますが、どうしても跡が目立つことがあります。綿100%の素材の場合は洗濯することによって跡は見えなくなります。ポリエステルやナイロン素材の場合は洗濯等をしてもプレス跡が消えない場合もございます。御理解の上ご注文ください。

プリントコストは少しだけ高い?

版を使って糊(のり)を刷ったあとに、プレス機でフロッキーシートを圧着する工程があるのと、フロッキーシート自体の価格も反映されますのでラバープリントなどに比べると割高になります。またプリントサイズによっても値段が変わります。

非常に細かい線や点について

フロッキープリントは、ラバープリントなどに比べて、細かい線や点の表現は難しくなってしまいます。線幅は3mm以上、点も3mm以上のデザインで入稿してください。

フロッキープリントの色数

丸昇では多色のフロッキー加工はしておりません。1箇所につき、1色プリントのみとなります。

フロッキープリントの最大サイズ

39cm×47cm以内となります。

ただし、作られるアイテムやサイズによっては上記サイズは不可となります。アイテムやサイズによっての最大サイズは下記のリンクを参照してください。シルクスクリーンの最大プリントサイズになっていますので注意してください。(フロッキーの最大サイズは39cm×47cm以内かつ、各アイテムの最大サイズに準じます)

シルクスクリーンプリントの最大プリントサイズについて

フロッキープリントのカラー

下記からお選びください。

フロッキーのカラー台帳

フロッキープリントのお見積り

単価目安

1枚あたりの単価 〜A5サイズ頃 〜A4サイズ頃 〜最大サイズ
30枚〜 430円 500円 640円
40枚〜 380円 450円 590円
50枚〜 330円 400円 540円
60枚〜 310円 380円 480円
70枚〜 300円 370円 470円
80枚〜299枚 280円 350円 450円
300枚〜 特別単価にて 特別単価にて 特別単価にて

版代

1版 7,000円

コミコミ価格例

Tシャツへフロッキープリントをした場合

Tシャツ代、プリント代、版代コミコミで1枚あたり

〜A5サイズ頃の場合
30枚製作 50枚制作 100枚製作
初回生産 973円〜 780円〜 660円〜
追加生産 740円〜 640円〜 590円〜
〜A4サイズ頃の場合
30枚製作 50枚制作 100枚製作
初回生産 1,043円〜 850円〜 730円〜
追加生産 810円〜 710円〜 660円〜
〜最大サイズの場合
30枚製作 50枚制作 100枚製作
初回生産 1,143円〜 950円〜 830円〜
追加生産 910円〜 810円〜 760円〜
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  • 最安アイテムの場合の価格です。アイテムによって値段が変わります。