蓄光プリントは名前の通り、光を蓄えて、暗闇で光るプリント技法です。暗闇では特に目立つプリント技法になります。光る時間は数十秒〜数分なのでずっと光ってるわけではありません。
この技法のミニマムオーダー
11枚〜(新規・追加ともに)
目次
明るいところでの見え方と暗くしたときの見え方






各種蓄光プリントの比較


蓄光プリントを動画で見ると(注:音声がでます)
蓄光プリントの質感・風合い
ラバープリントや染み込みと同じバインダーを使用しますもで風合いはそれらの技法の質感に近くなります。染み込みプリントの蓄光は白アイテムのみに対応します。
堅牢度について
使用するバインダーに準拠します。当社のラバープリントの堅牢度結果表を添付しました。(百貨店の基準をクリアする強度はございます)

蓄光プリントのデメリット
- 蓄光インクの下に、下地となる白いプリントをします。その上に蓄光インクをプリントするのですが蓄光インクは透明のため、空気中のほこりが目立ってしまうことがあります。御理解の上での進行となります。
- アンダー版(下地となる版)と蓄光版の2版が必要になります。
蓄光プリントの最大プリントサイズ
シルクスクリーンの最大プリントサイズに準拠します。以下の記事をご参照ください。
蓄光プリントの目安価格
袖へのプリントは+50円/枚
プリントサイズ35cm×40cmを超えるサイズは+50円/枚
色替え代は2,000円
版代
蓄光プリントは【2版】必要となります。
柄サイズ | 価格(1版あたり) |
---|---|
横34.9cm ✕ 縦39.9cm 以内 | 8,000円 |
横40cm ✕ 縦50cm 以内 | 10,000円 |
コミコミ価格例(アイテム代、プリント代、版代)

Tシャツに蓄光プリント(A4サイズ)

別途、送料・消費税。
アイテム代は参考価格です。その他アイテムはこちら。